ムンステズ: デンマークの雪景色と夏の森
1つ目は10年前にラスムセンに出ていた冬景色。これを見逃したことは、やはり残念であった。
代わって今注目しているのは、川が流れる夏の森の作品。このような夏の森のモチーフは、19世紀後半デンマークの風景画家が好んで描いたものだった。だから私も、これまで観てきたものは無数にあるけれども、これはそんな中で傑出したものではないかと思う。(他の国には、このような森の絵画はあるのだろうか?)
ムンステズ: デンマークの雪景色と夏の森
1つ目は10年前にラスムセンに出ていた冬景色。これを見逃したことは、やはり残念であった。
代わって今注目しているのは、川が流れる夏の森の作品。このような夏の森のモチーフは、19世紀後半デンマークの風景画家が好んで描いたものだった。だから私も、これまで観てきたものは無数にあるけれども、これはそんな中で傑出したものではないかと思う。(他の国には、このような森の絵画はあるのだろうか?)
カール・ニールセン以降のデンマークで最重要な作曲家とされる、ヴァウン・ホルンボーの作品を聴いてみようということになった。交響曲や弦楽四重奏は後でじっくり聴くとして取り敢えず除外し、個人的に聴いて面白いと感じたものを幾つか挙げる。バルトークのように民族音楽を素材にしているものが多いねえ…。
1) Sonata for Double Bass Solo, Op. 82, I. Andante
https://youtu.be/nLSJCy8OyiU
2) Sonata for trombone and piano
https://youtu.be/tFqnv772V1I
3) “Epos” 2 Pianos and Percussion
https://youtu.be/C5mGpHX4ybA
4) (Chamber) Concerto #12, for trombone
https://youtu.be/hcFXtwM2RJ4
https://en.wikipedia.org/wiki/Vagn_Holmboe
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァン・ホルンボー
※ 名前はヴァンではなくて、ヴァウンですけど。